インド進出支援HOME > インド進出支援メニュー > インド人アンケート調査サービスの概要
インド人アンケート調査サービスの概要
インド人アンケート調査サービスとは
インド人の一人当たりGDPは1020ドル程度(2008年)です。平均で見るとそれほど高くはありませんが、デリーやムンバイのような大都市においては、話が違ってきます。つまり富裕層が相当数存在するのです。カメラなどもデジタル一眼レフなどを始めとして、NikonやCanonがインド人に着実に売れています。そんな中、インド人を世帯収入別に、また家族構成別などでセグメントを切り、Webアンケート調査、家庭訪問調査(エスノグラフィー調査)、フォーカスグループインタビュー調査(FGI調査)などを行い、消費者のニーズ調査を行うことが必要です。クロスインデックスはそれらの調査手法を現地にて、または日本在住のクロスインデックスの抱えるインド人モニターを対象に実施することが可能です。
インド人にアンケート調査を行うにあたって
インド人アンケート調査を実施するにあたっては、日本語での調査票をまずは作成し、それをヒンディー語に翻訳し、Webアンケート画面などに載せていく工程があります。クロスインデックスでは、インド人の考え方、選択のパターンなどを踏まえて、調査票の設計を行うことを得意としております。またクロスインデックスはヒンディー語のネイティブの日本人およびインド人の翻訳者を直接抱えているため、ダブルミーニングを排した精度の高い翻訳原稿を用意いたします。外国語でアンケート調査を行う際は、翻訳されることを意識した日本語原稿の作成、クロスインデックスのような翻訳も手がける調査会社による、単純な翻訳行為ではなく、調査の趣旨を踏まえた翻訳行為を行うことが求められます。誤訳などのロスにより調査結果がまともに得られなかった場合、お客様は経営陣にまともな報告ができなくなるばかりか、次の戦略の立案にも支障が出てくることになります。
クロスインデックスの抱えるインド人モニター(パネル)
クロスインデックスは自社モニター(パネル)および提携会社のモニター(パネル)を含め、世界141ヶ国に800万人ほどのモニターを抱えております。また独自のWebアンケートシステムも保有しており、数千名希望の定量調査を実施することが可能です。
インド人のCLT調査(会場調査)
クロスインデックスは、インドにおいて、CLT調査(会場調査)を行うことも可能です。事前にインド人モニターをリクルートしておき、当日来場させたり、または現地でストリートキャッチにより会場へ誘導したりすることもできます。試飲調査、試食調査、商品・製品の使い勝手の調査などに効果的な調査です。
インド人のフォーカスグループインタビュー調査(FGI調査)
インド人のフォーカスグループインタビュー調査(FGI調査)においては、世帯収入別、年齢別、性別にグループを組成し、現地で実査を行うことが可能です。クロスインデックスでは、インタビューフローの作成からモデレーターの手配、モニターのリクルート、ミラールームの手配、ウィスパリング通訳者の手配、インタビューの要約の作成、分析考察および御社の今後のマーケティング戦略の提言にいたるまで一気通貫で対応することが可能です。またクロスインデックスは国内にもインド人モニターを多く抱えるため、在日インド人で現地調査を代替することも可能ですが、在日インド人は圧倒的に工場におけるブルーワーカーが多いため、モニターの条件付けには留意する必要があります。
- お気に入り登録リンク
- インド進出サービス
- インド関連トピックス
-
- >> インド市場
- >> インドのビザ
- >> 南インド
- >> インド経済
- >> インドとネパール
- >> インドとパキスタン
- >> インドの人口
- >> インド投資
- >> インドの鉄道
- >> インドのカースト制度
- >> インドの州
- >> インド歴史
- >> インドの産業
- >> イギリスとインド
- >> インド気候
- >> インドの言語
- >> インド貿易
- >> インドの携帯電話
- >> インドの農業
- >> インド政治
- >> インド経済成長
- >> インド植民地
- >> インドのタージマハル
- >> インドの公用語
- >> インドのIT企業
- >> インドのタタ
- >> インドの自動車販売
- >> インドのオフショア開発
- >> インドの自動車産業
- >> インドの製薬会社
- >> デリー
- >> ムンバイ
- >> バンガロール
- >> チェンナイ
- >> コルカタ