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インドのビザ
日本国籍者がインドへ入国するには、事前にインド渡航ビザを申請・取得する必要がある。インドのビザにはその形態や渡航期間により有効期間が定められている。インドのビザには、業務、会議、就業、研究、学生、観光などの16種類のビザがある。
インドの隣国であるバングラデッシュとパキスタン出身者は、インドビザ取得時に特別な申請書を使用するが、日本を含むそれ以外の国では同一の申請書を使用する。インドの各種ビザ申請の際には、申請書、証明写真(縦4.5×横3.5cm又は5cm×5cm カラー、又は白黒)1枚、そして申請ビザに準じた追加書類が必要となる。東京のインド大使館では最短で1日、大阪のインド領事館では最短3日にてビザ取得が可能だが、その他にインドビザ取得代行業者に依頼をして取得することも可能である。
インドの観光ビザは、滞在可能期間が6ヶ月、1年、5年の3種類あり、ビザ期限内であればインドへの出入国は自由となる。インドにおける滞在期間によって申請費用が異なる。観光ビザ取得の追加書類として、インド滞在時の資金証明が必要となるケースがある。
インドの業務ビザ取得には、申請書の他、インドの会社からの招待状と日本の会社からの推薦状が必要となる。業務ビザの滞在可能期間も6ヶ月、1年、5年の3種類があり、観光ビザと同様、滞在期間によって申請費用が異なる。
インドにて開催される国際会議などへ参加をする際には、観光ビザなどの短期滞在ビザではなく、会議ビザ(Conference Visa)が必要である。この場合、申請書と一緒に会議開催機関からの推薦状が必要である。
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